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メンタルが疲れてくると誰にでも起こるHS(傷つきやすさ)傾向

こんにちは。
南浦和駅前 町田クリニック リワークのご報告です。

本日の<自己洞察ワーク>では、
傷つきやすさ、反応しすぎてしまう、繊細さん傾向について取り組んでいきました。
巷では「HSP」という表現の方が馴染みがあるかもしれませんね。

このHS傾向は、バウンダリー(心の境界線)にも深く関連しています。

傷つきやすいから、
反応しすぎてしまうから
相手の気持ちにもすぐに気付いてしまうから
とってもとっても気になってしまうから

シミュレーションを無自覚に無自覚に沢山しすぎてしまって
アタマもココロも疲れ果ててしまうといったことが往々にして起こります。

相手のことを想いすぎて、
自分のバウンダリーを超えてやり過ぎてしまうことも。

 

本日は自分の傾向をHSの観点から洞察していきました。
HS傾向は「P=Person=人」がつかなくても
メンタルの調子が悪くなった時、誰にでも同じような現象が起こり得ます。

その状態・現象がさらなるメンタル悪化を引き起こすことが多いので
メンタルの下げ止めのためにも
「自分がどのような状態になるのか」を観察していきました。

来週・再来週は
「どう意識してさらなるメンタルダウンから抜けていくか」に
取組んでいきましょうね。

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