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11月の振り返りと個別フォローアップ

こんにちは。
南浦和駅前 町田クリニックのリワーク報告です。

今日は、11月最後の月曜日ということで、月間の振り返りを行ないました。
今月やったこと、気づいたこと、今後に役立ちそうなこと。
各自で振り返った後、全員でシェアしていきます。

普段の私たちは、あれもこれもと思いが飛び交ってしまい、なかなか「ここ」にとどまってじっくり考えるというのは難しいものです。
自分に視点をゆっくりむけること、少しの変化もないがしろにせず、しっかり味わうことが役に立つように思います。
日々のちょっとした取り組みの積み重ねで、いつのまにか変化しているような気がします。

今日は、少人数でゆったりとシェアの時間がとれました。
それぞれが書いたキーワードをの付箋から、それどんなこと?とか、もっと詳しく聞かせてほしいとか、様々な興味が広がりました。

今月は、多くの方が「自分」に手綱を取り戻しつつある手ごたえを感じていたようです。

個別フォローアップでは、それぞれ、今、感じていることや抱えている課題、今後へのもやもやなどを話し合いました。

グループで語り合うことで気づくこと、1対1で丁寧に話し合うことでわかること、うまく組み合わせていきましょう。
来月で今年も終わります。それぞれのペースを大切に、また歩みを進めていきましょう。

自分の中の否定感情へ思いやりを向ける

自己肯定感をはばむ一番大きな感情は、実は「怒り」です。

怒りは他者に向かうものと、自分へ向かうものと二種類ありますが、後者の場合は、それが自己否定感を生み出し、どんどん自分を追い詰めていってしまうからなんですね。

 

では、どうすればいいのか?

 

ドラマセラピー では、今の自分の中にある否定感情をキャラクターとしてピックアップし、そことの対話をしていくワークを行います。なぜキャラクターとしてピックアップするのかというと、自分と同一化することを避けるためです。こうすることで、自分と、否定的な感情を別物だと認識することができます。

 

今日は、そのキャラクターをスカーフで色分けし、一つ一つの椅子に置いていきました。そして、順番に、そのキャラクターとイマジネーションを使って対話していただきました。

 

・何をそのキャラクターが言っているのか?

・本当は何を望んでいるのか?

 

もしも心の中に「ちゃんとするべきなのに、出来てないじゃない!って、声をあげているキャラクター」がいるとしたら、その子は何を求めているでしょうか?そのキャラクターが欲しいのは、「そういうこともあるよね」という共感であったり、「自分なりに出来ている部分もあるよ!」という、自分が頑張ったという事実を認めてもらうことかもしれません。

 

クリスマスプレゼントを与えてあげるように、キャラクター達に「欲しかったもの」を渡していきながら、思いやりの言葉を伝えるワークも行なっていきました。

 

自己否定感を、まったくのゼロにすることは難しいかもしれません。しかし、そこと対話を持ち、共感や思いやりを向けていくことで、負担を少なくしていくことはできます。ドラマセラピー では、それを体を使い、楽しく遊びながら実感として感じていただきます。

 

来月の12/26は、今年ラストのドラマセラピー です。初心者大歓迎!どうぞお気軽にご参加くださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビジネスマナー★アートセラピー

こんにちは。

南浦和駅前 町田クリニックのリワーク報告です。

今日のリワークのテーマは『ビジネスマナー』『アートセラピー』です。

『ビジネスマナー』では、上座・下座の位置確認や挨拶、名刺交換のポイントなどを学びました。エレベーターやタクシー内の上座はどこ?名刺交換のNG行為は?交換する順番は?などなど、いざ、聞かれると明確に答えることが難しい場面を振り返ってみました。

新人研修で習ったけれど忘れてしまっていて、思い出すいいきっかけになったと話す方もいました。

『アートセラピー』では、紙にたくさんの円を描くことで心が癒されました。

うまく描こうとか、失敗した、という感覚を捨てて、ただただ心のままに色を重ねていきます。こうした単純な動作がリラックスに繋がっていき、心を豊かにしていきます。

最後には皆の作品を鑑賞して、思うままに感想を伝えあい和やかに過ごすことができました。

 

金曜日のグループワークは、楽しみながらコミュニケーション力を高めたり、練習したりする時間です。

気軽に参加してみてくださいね。

CBT*全体を振り返る

こんにちは。南浦和駅前 町田クリニック リワークのご報告です。

本日は4か月にわたって取り組んできました<認知行動療法>の総まとめをしてみました。

といっても、シリーズ途中からご参加されている方も多いので、自分自身が今どんな認知の状態で、これから何を育てていけるとストレス対処力が上がっていく・必要以上にメンタルを落とさずに済んでいけるかの確認の意味合いが強い1日となりました。

他者のシェアを聞いて改めて学べるところ、気づけたこともたくさんありましたね。

<認知行動療法>で身に着けるストレス対処スキルは一生使えるものです。

ちょっとずつ、無理なく、「知ってる」→「身に着ける」へ熟成させていきましょう。

 

来週からシリーズが再び始まります。基本中の基本に戻ってリスタートです☆

 

こころの窓の開き方

こんにちは。
南浦和駅前 町田クリニックのリワーク報告です。

今日は、対人関係を育てていくキーワードとして「自己開示とフィードバック」について考えてみました。
対人関係は、自己開示とフィードバックを繰り返して、やりとりしているといえるでしょう。
相手との関係で自分の「こころの窓」をどのくらい開こうか加減することで調整します。

自分のことを伝えるのは結構勇気のいることで、難しいなぁと感じている人も多いものです。
逆に、相手について感じたことを率直に伝えることも、結構勇気がいることです。

日常の人間関係を振り返ってみると、自分なりのくせがあることに気づきます。
形にして書いてみることで、気づいたこともあるようでした。

自分はその人との関係をどうしたいか、あるいは、何のためにその方たちとつきあっていくのか。
自分の意思で、窓の開き方は調整してよいのです。

自分がやりやすい人と、やれそうな人と、少しずつ勇気を出してトライしてみませんか?

リフレーミング*自然体と強み

こんにちは。南浦和駅前 町田クリニック リワークのご報告です。

本日の<自己洞察ワーク>では、「自然体と強み」と題して、
リフレーミングのスキルを習得しました。

物事はニュートラル。1つの出来事や状態はさまざまな意味があったり機会となっていたりします。
また、自分自身が「弱み」と定義している部分も、じつは「事実」は 「 ニュートラル 」 。
その認知のバランスをとっていくワークを通して、自然体の中にある強みを認識していきました。

リフレーミングは、決して「ポジティブ思考」になる為や「気やすめ」ではありません。
リフレーミングそのものに対しての誤解とブロックが今日は取れた方もいらっしゃったご様子でした。

このリフレーミングの感覚は、先月に取り組んでいた 「 自己肯定感 」 を育てる上でも
非常に大切な思考のあり方の要素です。
普段からこの感覚を標準装備で持ち合わせていると、必要以上にメンタルを傷めずにすむ場面がたくさんあります。

これもまた「慣れていく」ことが大切であり、
1つ1つのエクササイズは、小さく、簡単で、とても日常的なテーマから始めていくと良いのです。
「気が付いたら … あれ?なんだか身についてる!」くらいのナチュラル感だと、
本日触れました、まさに 「 自然体 」 … この上ない強みになりますね☆

ですので、小さく! 細かく! デス。

本日は、状況リフレーミング の類に取り組みました。
小グループで分かち合うからこその気付きがたくさんあったご様子、何よりです!
これから2020年最後の1か月で、このリフレーミング感覚を育て上げていきましょう。

そして、次回、2020年最終火曜日(12/22)には 「 リフレーミング2020 」 と題して、
内容リフレーミング にも取り組んでいきます。
分かち合いと受け取りのスケールは更に大きなものに☆

膝裏とハムストリングを伸ばす

こんにちは。南浦和駅前 町田クリニックのリワークご報告です。

本日のヨガは膝裏とハムストリングを伸ばしていきました。

膝裏が硬くなるのは太ももの裏にある筋肉のハムストリングや、ふくらはぎの筋肉が固まっていることが原因のひとつです。

膝裏を伸ばすことで、ヨガの前屈や開脚もやりやすくなりますし、血流が良くなり基礎代謝がアップし足のむくみにも効果的です。

今日は、アルダハヌマーンアーサナやウッターナアーサナ、ジャヌシールシャアーサナなどをし伸ばしていきました。

ウッターナアーサナなどは、膝を曲げながらポーズをとっても大丈夫です。坐骨が後ろを向けば、腿裏が伸びますので、腰をまるめないように気をつけましょう。

リワークフォローアップ

こんにちは。南浦和駅前町田クリニックのリワーク報告です。

リワークフォローアップは、これから復職される方々の疑問や不安に対して、既に復職された方々が経験を振り返ってアドバイスをしたり、復職者が復職してから現在までのコンディションを確認したり、みんなで意見を出し合ってフォローし合うグループです。

本格的な復職が近くなり、不安が膨らんでいる、どうしたらよいのか?という質問がありました。

「不安でいっぱい!」それでは、具体的にどんな不安があるのか? 挙げてみました。そしてそれぞれの対応策を考えました。

“復帰直後に事業を任されるのが不安…”

・計画を立てるのが苦手 → 開催日はから逆算して、この日までにこれをすると順番を決めていく。

・みんなの意見を聞いてまとめるのが苦手なので、司会進行が不安 → 隣にもう1人司会進行の方が座り、聞き逃した時やまとめる時に手伝ってもらう。得意分野や今できる仕事で貢献して、不得意なところは補ってもらう。

・体調不安 → 復帰したからできるんでしょう?と思われて期待も高くなるので、上司に定期的に自分のコンディションを伝える。

・できないとは言いにくい → ここまではできるが、ここからは助けが必要と伝える。1人で全てやろうとせずに、他者の力を借りる。できなくて納期に間に合わない方が上司、会社としては困るので、言ってくれた方がありがたい。

復職前は、特に今後のことを考えて不安になりやすいです。不安は目に見えないものなので、何が不安なのか書き出して “見える化” してみましょう。そしてそれぞれ具体的な対応策を考えていくと、心の準備ができて不安が軽減されていきます。

また、書き出した不安を、実際に起こりうることか、それとも想像が膨らみすぎていることかに分けると、膨らんだ不安は小さくなると思われます。

リワークフォローアップは、みなさんが、今感じている不安や疑問を遠慮なく話し合える場です。ぜひご参加ください。

イメージセラピー⭐︎物語をつくろう

こんにちは。
南浦和駅前 町田クリニックのリワーク報告です。
今日のリワークのテーマは『イメージセラピー』と『物語をつくろう』です。
です。
『イメージセラピー』では、現在、自身に抱いているイメージと望んでいる理想のイメージを描き、理想のイメージを軸にリラクゼーションを行いました。
心地いいイメージを描くことができ、リラックスしたとの感想がありました。

午後の『物語をつくろう』では、個々で考えた物語を持ち寄り、グループ内で合作しました。
文章を作る人、絵を描く人、色を塗る人など、それぞれチームの一員として役割を担ってくれました。
時おり響く笑い声とともに、面白くも深い物語が完成しました。

金曜日のグループワークは、楽しみながらコミュニケーション力を高めたり、練習したりする時間です。
気軽に参加してみてくださいね。

モヤモヤの泳がせ方

こんにちは。南浦和駅前 町田クリニック リワークのご報告です。

木曜日の<認知行動療法>では、先週・今週と<アクセプタンス&コミットメント(ACT)>に取り組んでいます。
不安や恐れなどネガティブな感情や思考を「ただそのまま」にして観察し、
ネガティブな感情や思考と自分自身を同一化せず、自分軸を保ったまま行動できるようにするスキルとなります。

本日はACTの中でも、
その同一化してしまった自分自身とネガティブな思考感情そのものの癒着を剥がす
「脱フュージョン」のコツのあれこれについて検討していきました。
さまざまな方法の中から選りすぐりの12種類をピックアップして紹介していきました。

ネガティブな感情は決して悪者ではありません。
自分自身を守ろうとする意識の深い部分からの信号です。
ですが、その感情を抱え込み過ぎる・反応しすぎてしまうと、
ココロは誤作動状態に入りやすくなってしまいます。

自分にとってフィットする方法を2つ3つ覚えておくだけで、
ネガティブな思考や感情に振り回されず、巻き込まれず、適切な距離を取りながらも、
それらの感情からやってくるヒントや恩恵と共に前に進めるようになっていきます。

来月から認知行動療法は再び新しいクールがスタートしますが、
大前提の基本的な話を最初の3週間でさせて戴きます。抑うつになっていくカラクリですね。
今回のACTの内容を、また別の視点からもお話させていただきましょう。

来週の最終回では、
この4ヵ月で学んだことを自分自身の日常生活に更に入れ込んでいく作業をします。
認知行動療法は「知ってる」ではなく、「使える・身につく・習慣化させる」が肝になります。
その為にも、「今の自分がどんな感じなのか」を改めて振り返って観察してみることがとても大切です。

「ここが今までと違ってできるようになった」の確認、
「このあたりのスキルをこれからもっと育てたい 」 の確認、

今の自分にとってストレス対処能力をアップさせていく為に
何が必要なのか、何が宝となりそうなのかを皆で確認していきましょう。

全体像を振り返りますので、これから認知行動療法をやってみたい … という方にもご参加は有効かと思います。
既に全部/一部を取り組んできた方々の生のお声や課題を聴ける滅多にない機会です。
最終回は初回のプレセミナーのようなものです。

自分が何のためにストレス対処能力をアップさせたいのか?を一緒に確認していきましょう。

大切な 「 締め 」 と 「 プレ 」 の時間となりますように☆