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自分の中の否定感情へ思いやりを向ける

自己肯定感をはばむ一番大きな感情は、実は「怒り」です。

怒りは他者に向かうものと、自分へ向かうものと二種類ありますが、後者の場合は、それが自己否定感を生み出し、どんどん自分を追い詰めていってしまうからなんですね。

 

では、どうすればいいのか?

 

ドラマセラピー では、今の自分の中にある否定感情をキャラクターとしてピックアップし、そことの対話をしていくワークを行います。なぜキャラクターとしてピックアップするのかというと、自分と同一化することを避けるためです。こうすることで、自分と、否定的な感情を別物だと認識することができます。

 

今日は、そのキャラクターをスカーフで色分けし、一つ一つの椅子に置いていきました。そして、順番に、そのキャラクターとイマジネーションを使って対話していただきました。

 

・何をそのキャラクターが言っているのか?

・本当は何を望んでいるのか?

 

もしも心の中に「ちゃんとするべきなのに、出来てないじゃない!って、声をあげているキャラクター」がいるとしたら、その子は何を求めているでしょうか?そのキャラクターが欲しいのは、「そういうこともあるよね」という共感であったり、「自分なりに出来ている部分もあるよ!」という、自分が頑張ったという事実を認めてもらうことかもしれません。

 

クリスマスプレゼントを与えてあげるように、キャラクター達に「欲しかったもの」を渡していきながら、思いやりの言葉を伝えるワークも行なっていきました。

 

自己否定感を、まったくのゼロにすることは難しいかもしれません。しかし、そこと対話を持ち、共感や思いやりを向けていくことで、負担を少なくしていくことはできます。ドラマセラピー では、それを体を使い、楽しく遊びながら実感として感じていただきます。

 

来月の12/26は、今年ラストのドラマセラピー です。初心者大歓迎!どうぞお気軽にご参加くださいね。