ストレス心理学Ⅰ 気づき
2025年06月10日
こんにちは。
南浦和駅前 町田クリニック リワーク報告です。
本日は、「ストレス心理学Ⅰ 気づき」です。
ストレスはもともと物理学用語で『物体のゆがみ』です。
ボールをギュッと握ると圧力がかかって(=ストレッサー)ゆがんだ状態(=ストレス)になります。
大谷選手が握るボールになれたならどんな歪みだって心地よい❣?かも。。。
つまるところ、あなたがどう『反応』するかでストレスが有益になるか有害になるかが決まるのです。
プログラムでは、身体面の徴候、心理面、行動面の反応から「より早期に危険を察知」できることを確認しました。
シェアリングも行いながら、他の人が普段どのようなストレスを抱えているか、より具体的に知ることができました。
シェアリングでは、みなさん、お互い優しさのキャッチボールが続いてました。
ストレスはなかなか奥が深い代物ですので、翌週『ストレスマップで見える化』、更に翌々週『レジリエンス高めるポイント』へと深堀していきたいと思います。
以上、火曜日の一日を楽しんで心を軽くして頂けたならば幸いです❣
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