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ストレス心理学Ⅰ 気づき

こんにちは。

南浦和駅前 町田クリニック リワーク報告です。

 

本日は、「ストレス心理学Ⅰ 気づき」です。

ストレスはもともと物理学用語で『物体のゆがみ』です。

ボールをギュッと握ると圧力がかかって(=ストレッサー)ゆがんだ状態(=ストレス)になります。

大谷選手が握るボールになれたならどんな歪みだって心地よい❣?かも。。。

つまるところ、あなたがどう『反応』するかでストレスが有益になるか有害になるかが決まるのです。

 

プログラムでは、身体面の徴候、心理面、行動面の反応から「より早期に危険を察知」できることを確認しました。

シェアリングも行いながら、他の人が普段どのようなストレスを抱えているか、より具体的に知ることができました。

 

シェアリングでは、みなさん、お互い優しさのキャッチボールが続いてました。

 

ストレスはなかなか奥が深い代物ですので、翌週『ストレスマップで見える化』、更に翌々週『レジリエンス高めるポイント』へと深堀していきたいと思います。

 

以上、火曜日の一日を楽しんで心を軽くして頂けたならば幸いです❣

 

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