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こんな時どう伝える・苦手な人への対処法

こんにちは。南浦和駅前 町田クリニックのリワークのご報告です。

本日は、午前に復職支援「こんな時どう伝える」について学びました。

職場で返答に困る場面や言いづらいことを伝えないといけない場面に遭遇したことはありませんか。
例えば、「繁忙期に有給休暇を取りたいが言いづらい」、「上司から強めの口調で、記憶の曖昧な事柄についてどうなっているのか問われた」など、どう言ったらより円滑なミュニケーションが取れるだろうか、そういったことを具体的にセリフも考えました。

午後は苦手な人への対処法をグループで話し合いました。
自分が苦手とする人物像の特徴などをまとめキャラクター化します。
その後、それぞれのキャラクターを持ち寄ってグループで話し合い、最強のキャラクターを作り、攻略法まで考えていきます。
苦手な人のことを思い出す作業はつらいことも多いです。
しかし、キャラクター化することで、客観視できる部分もあり、またユーモアを交えることで気が軽くなる効果が期待できます。

金曜日のグループワークでは、遊びの要素を含めた心の解放と表現、笑いなどに主眼を置いています。

子供の頃、遊びを通じて心を解放し、学んでいった感覚を取り戻してみませんか。

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