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印象と心理☆質問ジャンケン

こんにちは。
南浦和駅前 町田クリニックのリワーク報告です。
午前中の心理講座では印象が与える心理と人間関係について学びました。
人は話を聞く時に、話の内容よりもその人の持つ様々な情報から判断しているといわれています。
例えば、覇気のない声でうつむきながら「元気です」と言ったら、どう思いますか?
その人の「元気です」という言葉よりもその態度や声のトーンなどを優先して「本当は元気がないのではないか?」と考えるのではないでしょうか。
こうした非言語情報が与える影響について考えていきました。

午後のグループワークは「質問ジャンケン」でした。あらかじめ用意した質問に答えを記入します。これは、自分が質問された時にスムーズに答えられるようにするためです。それを手元に持って目の前の人とジャンケンをします。
ジャンケンに勝ったら、相手に質問をして答えを聞き出し、相手用に空けていた欄に記入します。相手を変えて次々と空欄を埋めていきます。
午前中に学んだ「印象」を意識して挨拶や自己紹介をしていってもらいました。

※金曜のグループワークは人数によって内容を変更する場合がございます。

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