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うつと食事☆非言語コミュニケ―ション

こんにちは。
南浦和駅前 町田クリニックのリワーク報告です。
「疾病理解」では、うつと食事の関係について学びました。
うつに関係する脳内の神経伝達物質がつくられるために必要な栄養素や脳の疲れを軽減するための糖質コントロールについて知識を深めました。
手軽に実行のできる食事の仕方など食べたいものを食べる時にも、食べる順番を変えたり咀嚼回数を少し増やすなどのちょっとした工夫でできるため取り入れやすい内容だったと思います。

午後の非言語コミュニケーションは、伝えたいことや表現してほしいことなどを考えつつ自身も表現もするので、正直、頭も体も非常に疲れたと思います。
しかし全身で自己表現したことで、適度に汗をかき気持ちが前向きになった方もいたようです。

金曜日は週の終わりに近く、朝から疲れている方も多かったと思いますが、今日のワークの疲れが心地よいものとなって良い眠りの入り口になればと思います。

グループワークは、“まずは自分の考えや思いを安全な場所で語ってみる”“人との関わりに慣れる”などを体験したい方には最適な時間です。

※金曜のグループワークは人数によって内容を変更する場合がございます。

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