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ケース・スタディ「怒りの対処」

今日は、「怒り」をテーマにケース・スタディを行いました。

職場でよく起こりうる架空のケースを取り上げ、自分や相手をどう理解して受け止めたらいいか、そしてそこからどう対処したらいいのか。

同じ状況における「怒り」という感情であっても、捉え方と怒りのプロセスは様々で「相手への期待の表れ」「会社や自分へのリスクを被ったから」「二度同じことを繰り返すのはダメというプロ意識」「自分の基準とズレている(思い通りにならない)のが許せない」など人によって、いろんな意見が出ていました。

対処については、怒りが湧いてきた直後にどう気持ちを落ち着かせて表出していくか、という対処とそれでもうまくいかなかったときのフォローと2種類の対処をたくさんが出てきました。

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