ブログ

強みと時間の使い方にも関係が?!

こんにちは。
南浦和駅前 町田クリニックのリワーク報告です。

今日は、「わたしを知って働き方を考える」プログラム、その3とその4でした。
その3は強みについて、その4は時間の使い方について考えてみました。

強みと才能は切り離せませんが、才能は特別な人だけがもつ、特別な能力だと思ってはいないでしょうか?

初対面の人でも苦なく話せる、コツコツと同じ作業を繰り返せる、自分にとって当たり前のことに「強み」は潜んでいます。
人より秀でているかどうかで考えるのではなく、自分にとって苦もなく、当たり前にできるかどうか、で考えてみると「得意」なことがわかってきました。

強みの多い人になる必要はありません。
自分にとって当たり前にできるようなことを伸ばしていくこと。
逆に、苦手なことは無理をしないことで、自分にあった働き方を見つけることもできるでしょう。

後半は、「時間の使い方」をキーワードに、自分がこれまでにどのような時間の使い方をしてきたのかを考えてみました。
意識してみたことがなかった、「自分にとって」という考えを持っていなかった、などなど。
「時間は大切」と当たり前のように考えている(と思っている)私たちですが、意外と、意識して使っているとは言えないのかもしれません。

前半と後半は、まったく違う視点から考えましょう、と言っていたわりには、強みと時間の心地よい使い方には関連もあったりして、おもしろい発想もありましたね。
最後に、その大切な時間、意味づけをもった時間に、どんなことをどれだけいれていきますか?
と、優先順位のつけ方をかんがえてみました。
自分の時間を自分が意味を感じられるように使う、そのために、何をするのか「自分」視点で考えていきたいですね。

来月の月曜日は、リハビリの重要ポイント「再発予防」について考えていきましょう!

 

»

«