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自分に優しさを向けて対話する;ドラマセラピー

普段、私たちは、なかなか内側にある気持ちを外に出すことができず、抑えてしまいがちですよね。

しかし、内側にあるものを外側に出してあげることで、ホッとしたり気持ちが軽くなったりすることっていっぱいあります。

今日のドラマセラピーでは、そんな「今の自分の内側にあるもの」をキャラクターとして表現して対話するというワークを行いました。

頭の中で自分と対話というのは皆さんあると思います。しかし、身体を使って行うと、「身体でそうなんだ」とわかるのです。身体感覚で感じること、わかること、それはとってもパワフルです。

「ああ、そうだ、そうだ。この言葉が欲しかったんだってわかりました。知らないうちに涙が出てきました」
「みんなの言葉が、身体に伝わってきて、なんとも言えない気持ちになりました。」

上記は、今日の参加者の方々のコメントの1部です。

どんな自分も、自分の大事な一部です。
ちょっと立ち止まって動けない自分でも、ちょっと不安を抱えている自分でも。

そこに対して、あったかい目で見てあげましょう。そういう自分が、一番優しさと思いやりを欲しているんです。
優しさを持った言葉がけをしてあげると、自分の内側がホッとして緩んでくるはずです。

今年も残すところ1週間ほどですね。
年末の今、自分にいっぱい優しさと思いやりの言葉をかけて、ヨシヨシしてあげましょうね。

来年の1月も第四週にドラマセラピーを行います。
初心者、大歓迎です!
どうぞ、お気軽にご参加くださいね。

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