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自動思考を癒す

こんにちは。南浦和駅前 町田クリニック リワークのご報告です。

本日の<認知行動療法>では、
抑うつに関連の深い自動思考のアレコレに気付いていく → 癒していくエクササイズに
取り組みました。

典型的な抑うつ状態にハマっていく時にありがちな思考のストーリーの中に潜む自動思考見つけていく、というワークを先月末にしたのですが、
「このまんまのストーリーで、もしもバランスがとれている考え方をするとしたら、
どんなものがあるかを知りたい!」というリクエストを受けまして、
もともとの予定を変更して、更なるエクササイズを実施しました。

・自分ひとりだけだったら絶対に湧かなかったアイデアを「みんなから」聞けて良かった
・「みんなから」自然に出てきたアイデアだったから、自分もそう考えることができそうな気がした
・「みんなと一緒に」考えている雰囲気にすごく勇気をもらった

今日の皆さんのご感想コメントには、
「みんなと」「みんなから」「みんなの」のフレーズが、たくさん、たくさん、ありました。

そうなのですよね。
本を読むだけでは決して得られないこの感覚。

本日初めて認知行動療法の「認知」に参加された方は、
あまりに自分自身の実際の今までに重なりすぎて、びっくりだった方も
一人二人ではありませんでした。

「そのまんま自分自身のいままでだ」というコメントも、とても多かったです。

そう。自分だけではないのです。

一人きりでプロセスを進んでいこうと思うとしんどいですよね。
ですが、仲間がいる、1+1=10にも20にも膨らますこともできそうな「一緒に向き合える人達」がいることで
ワンクッションおいて、より客観的に自分自身を見つめることができたりもするのですね。