雨ー…
2015年09月10日
みなさん、こんにちはヾ(@^▽^@)ノ

カテゴリ:リワークブログ
2015年09月10日
みなさん、こんにちはヾ(@^▽^@)ノ
カテゴリ:リワークブログ
2015年08月08日
こんにちは。南浦和駅前 町田クリニックです。 今日はADHDについてのお話になります。
正式にADHDと診断されるにはいくつか条件があります。
それは、「DSM-5の診断基準(不注意症状9項目、多動・衝動性項目9項目のどちらか、あるいは両方を17歳以上では6項目以上、16歳以下では6項目以上満たすこと)に合致すること、症状が12歳未満から存在していること、社会生活や仕事、学業の面で機能が損なわれていること、ほかの精神的・身体的障害では説明できないこと」です。脳の病態説明としては、前頭前野、特に注意や実行機能をつかさどるノルアドレナリンの機能不全が関係していると言われています。
これでは何のことかわからない、という方が多いと思うのでもう少し具体的にみていきたいと思います。
小児では、「忘れ物が多い、気がちりやすい、不器用」などの不注意が目立つ子、「落ち着きがない、ささいなことで大声を出しやすい」などの多動・衝動性が目立つ子、そしてその両方がまざりあうタイプの子がいます。この特性のために家庭や学校でトラブルとなることがままあり、「決まった時間に自分から起きて身支度を手早く整える」ということが苦手なために「なまけている」と思われることもあります。
大人になるにつれて、ある程度自分の特性を客観的にとらえて知恵と工夫で補うことができるようになってきます。しかしながら、おおよそ小児のADHDの5~7割が成人期に症状を持ち越すと言われており、「段取りが悪く、遅刻しがち」「大切な約束を忘れてしまう」「対人関係がうまくいかない」「待てない。よけいな言動をしてしまう」などの悩みを持ちながら日々過ごしている成人期ADHDの方は意外に多いのです。
当院では、このようなお悩みを持つ方に対して、カウンセリングや心理検査、生活指導、そして必要に応じて薬物治療を併用しながら治療を行っています。現在日本でADHDに対して使える薬物にはアトモキセチン(ストラテラ)、メチルフェニデート(リタリン、コンサータ)があります。お一人お一人のおかれた状況を考慮しながら、副作用や注意点をご説明した上での適正使用を行っています。
ADHDや発達障害についてのお悩み・ご相談がある方はお気軽に当院までご連絡ください。
カテゴリ:Dr'sコラム
2015年06月18日
みなさん こんにちはヾ(@^▽^@)ノ
カテゴリ:リワークブログ
2015年06月16日
こんにちは。さいたま市南区の心療内科「南浦和駅前 町田クリニック」です。今日は頭痛の中でもっとも多くみられる「緊張型頭痛」についてのお話になります。
患者さんの6-7割は女性で、年齢層は20歳前後から高齢者まで幅広く分布しています。
一般的には仕事や家事で疲れてくる午後以降に起こることが多く、主観的には「頭が締め付けられるよう」「帽子をかぶっているよう」などと感じられます。なぜこのような頭痛がおこるかというと、筋肉が過緊張の状態が続くと筋肉が酸欠になり、痛み物質を発しそれが脳に伝わるからと考えられます。
ご自分でできる対策としては心身のリラックスをする、無理な姿勢を長時間続けない、などがあげられます。仕事や家事の合間に軽く体操をする、ティータイムをとる、あるいは時間がとれればゆったりと入浴するなどもおすすめですね。
それでも改善しないときには漢方薬を含むお薬が有効な場合も多いですが、中には「うつ病」など他の病気が隠れていることもあります。ですので「頭痛がなかなか治らない」という場合には専門家を受診した方がよいでしょう。
長引く頭痛でお困りの方はお気軽に当院までご相談くださいね。
カテゴリ:Dr'sコラム
2015年06月05日
みなさん こんにちは(*^▽^*)
カテゴリ:リワークブログ
2015年06月04日
みなさん こんにちはヾ(@^▽^@)ノ
カテゴリ:リワークブログ
2015年06月03日
みなさん こんにちはv(^-^)v
カテゴリ:リワークブログ
2015年05月22日
みなさん こんにちはv(^-^)v
カテゴリ:リワークブログ
2015年05月15日
みなさん こんにちはヘ(゚∀゚*)ノ
南浦和駅前町田クリニック 事務員です
本日は、最近のデイケアの様子をお伝えしたいと思います。
今週の木曜日に行われたプログラムでは、ディベートが行われました。
話のテーマは「復職か転職か」です
また別の日には、自分の趣味などをパワーポイントなどを使ってまとめ、発表するといったプログラムを行いました。パソコンを使用して発表する方、模造紙にまとめて発表する方、それぞれの得意な方法で行っていました。
休職中でリワーク目的の方もいますが、コミュニケーションをとりたいという目的で参加される主婦の方もいらっしゃいます。
そして、プログラムの合間には、参加者同士の雑談や卓球などで楽しい時間を過ごされているようですヾ(@°▽°@)ノ
また今後も、デイケアの様子をお伝えしていきたいと思います(^-^)/
カテゴリ:リワークブログ
2015年05月13日
こんにちは。さいたま市南区の心療内科「南浦和駅前 町田クリニック」です。
「楽しい」「嬉しい」「気持ちが良い」というポジティブなものもあれば、「悲しい」「怒り」「こわい」というネガティブなものもありますね。
ネガティブとされる感情についてともすると、「こんな感情が湧くなんて自分は未熟でダメな人間だ」とか、「こんな感情を周囲に表してしまうと拒絶されてしまうのではないか」などと考えて抑えてしまうこともあるのではないでしょうか。しかし感情とは、生物がさまざまな状況を適切にくぐりぬけていく上で必然的に起こってくる、生体防御反応ですから、あらゆる感情には意味があるのです。
どんな感情であれ、「感じた以上は正しい」という考えのもと、そのまま感じてみてくださいね。
これは特に「うつ状態」「気分変調症」などと診断されている方におすすめの方法です。
抱えておられるお悩みやご相談がありましたら、お気軽に当院までご相談くださいね。
カテゴリ:Dr'sコラム