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秋のこわばりをほぐして、気分も軽やかに♪「ダンス療法」第6回を開催しました

秋の木の葉が舞うなか、それぞれのパーソナルスペースを保ちながら離れて踊る2人のイラスト リワークブログ

秋のこわばりをほぐして、気分も軽やかに♪「ダンス療法」第6回を開催しました

皆様、こんにちは!朝晩ぐっと冷え込むようになり、「なんだか身体が重い」「気分が晴れない」と感じることはありませんか?季節の変わり目は、気温の変化や気分の揺らぎから、知らず知らずのうちに身体がこわばりやすい時期です。

そんな季節の10月17日(土)、当院のリワークプログラム「ダンス療法」の第6回目を開催いたしました。音楽に合わせて身体を動かし、コリ固まった身体をやさしくほぐして、身体だけでなく気分まで軽くなる——そんなリフレッシュの時間となりました。

今回は、片足でバランスをとるところからスタート。片足立ちは、意識をひとつに向けていないとなかなか安定しません。さらに、会話を楽しみながらでもバランスを保てるように練習しました。このように「2つのことを同時に行う」練習は二重課題(デュアルタスク)と呼ばれ、気持ちの切り替えや、集中し続ける力をきたえる方法として知られています。

続いて、前回はじめて挑戦した回転を左右両方向で練習し、サイドステップや前進・後退ステップに方向転換を組み合わせていきました。ステップの順番を覚える、音楽に合わせる、向きを変える——社交ダンスをベースにしたこのプログラムは、いくつもの脳の働きを同時に使う運動です。スペースを大きく使ったステップ移動は、ふだんの生活ではあまり使わない体幹の動きを引き出し、空間をとらえる感覚も刺激してくれます。さらに、「第2の心臓」と呼ばれるふくらはぎにもアプローチ。片足でのバランスや下半身の力をきたえることは、年齢を重ねても転びにくい身体づくりにもつながります。

今回のレッスンを通して、こんな効果が実感できました。

  • 気分の向上・ストレス発散: 身体のこわばりがほぐれると、気持ちもふっと軽くなります。
  • 注意・集中力の向上: 片足バランスや会話をしながらの動きが、「今ここ」に意識を向ける練習になります。
  • 空間把握能力の向上: 大きく移動するステップが、自分とまわりの位置関係をつかむ感覚を育てます。
  • 認知能力・記憶力アップ: ステップの組み替えを覚えながら踊ることで、脳がフル回転!
  • 達成感・自己効力感: 「できた!」の積み重ねが、そのまま自信につながります。

はじめての方へ♪

「ダンスの経験がないけれど大丈夫?」「運動は久しぶりで、ついていけるか心配…」——そんな方こそ大歓迎です。初心者の方でも思いっきり楽しめるのが、このプログラムの一番の特徴。社交ダンスを主体に様々なダンスの経験のある講師が、一つひとつの動きを丁寧にレクチャーしますので、ご自分のペースで無理なく参加していただけます。

また、当院のダンス療法は「人と人との接触(タッチ)は一切ない」スタイル。ペアで手を取り合うダンスをイメージされるかもしれませんが、当院ではそれぞれがパーソナルスペースを保ったまま踊ります。人との距離が気になる方も安心してステップを踏める、心理的安全性の保たれた空間です。

「身体が動くと、気持ちも動く」。その感覚を、ぜひご自身の身体で確かめてみてください。

次回のお知らせ♪

次回は、回転や方向転換の動きにさらに慣れながら、音楽に合わせて流れるようにステップをつなげる練習にも取り組んでいく予定です。

「ダンス療法」は毎月第3土曜日の10時から開催しています。寒さで身体が縮こまりやすいこれからの季節、音楽とともに身体をほぐして、心も軽やかに過ごしていきましょう。

皆様のご参加を、心よりお待ちしております♪

#次回は11/21(土)10:00〜です♪

#足をホールドできる上履きの持参がおすすめです。