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不眠に取り組む認知行動療法

こんにちは。南浦和駅前町田クリニックのリワーク報告です。

不眠に取り組む認知行動療法では、睡眠に対する考え方や行動を見直して不眠の改善に取り組んでいます。

今日は6回シリーズの3回目でした。

前半は、「刺激コントロール法」についてお話しました。眠れないと焦ってしまい、不安やイライラが高まって余計眠れなくなり、ベッド=覚醒という繋がりができてしまいます。それを断ち切るための方法や、実践ポイントを学びました。

また、眠る前のリラックス方法として、緊張をほぐす体操をしました。私たちは知らず知らずのうちに身体の様々な所に力が入っています。意識的に力を入れて抜くという動作を繰り返し、ジワーっと力が抜ける感覚を体験しました。

後半は、この1か月で睡眠環境を整えるために皆さんが取り組んでみたこと、快眠を得るためにやっていることを教えてもらいました。寝る前にスマホを見る時間を短くして、本を読むようにした。カフェインを摂る時間を変えてみたけれど、あまり変わらなかった。運動をしてみたら、寝つきが良くて朝いつもより起きられた。でもやり過ぎてしまった!

いいんです!自然と浮かんでくる自動思考や、習慣化している行動に気づいて、見直してやってみる!上手くいったら続ければいいし、上手くいかない点は修正していけばいい。実験を繰り返して、自分に合った考え方や行動を見つけていく、これが認知行動療法です。

お互いの工夫を聞いて、自分では思いつかなかった、トランポリンと、乳酸飲料ヤク〇トを試してみたい!という、何だか面白そうな話題になりました。次回感想をお聞きするのが楽しみです。

眠れないのは自分だけではないんだ、他の人の話を聞いてみなさん工夫されてるんだと思った、自分もできることを取り入れたいという感想でした。

眠れないと焦る気持ちや快眠の工夫など、みなさんで共有して不眠に取り組んでいきましょう。

「不眠に取り組む認知行動療法」は、毎月第1土曜日10時から12時です。途中回からの参加可能です。(6回シリーズであることはご了承ください。)初回ご利用の前に診察にて確認が必要です。