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ココロの境界線*根深い罠・ケース検討

こんにちは。南浦和駅前 町田クリニック リワークのご報告です。

今月の<自己洞察ワーク>では、バウンダリー(ココロの境界線)について取り組んでいますが、
本日は、適切な境界線を引くことを阻む、根深いブロックについて検討していきました。

どうして必要以上に頑張ってしまうのだろう?
どうして自分だけがいつも疲弊してしまっているのだろう?
犠牲的に動くパターンからどうしていつまでたっても外れられないのだろう?

私達が小さい頃に自然に身につけてきた「サバイバル術」。
この意識の存在とカラクリに気付かないままだと、
いくら「ココロの境界線」を意識しようとしても、
根本のところに張られている落とし穴(トラップ)に足を取られてしまうのですね。

今日はそのカラクリに気付き、
「 もうそのサバイバル術の賞味期限は、終わっているよ、もう使わなくても大丈夫。」
を意識していきました。

また、本日は具体的、かつリアルなみなさんの実際のケースを2つ検討しました。
「もしかして、これも … バウンダリーのテーマ?」
この疑問からスタート。まずは「気付く」が大切でしたよね。

リアルなケース(生の題材)を元に取り組んでいくと、
発展していく質問も気付きも、すぐに使える・役に立つものばかりでしたね。

その場でどんどんご自身のケースにも重ねていっている皆さんのご様子が
とても印象的でした。

その中でも、一番ご感想で多かったのは
「思いやりと共依存の違いってなんだろう?」のやりとりについてでした。

やっぱりグループの力って大きいですね。
あれを一人きりではなかなか全部は浮かんでこないし、
本(文字)でただ読んでも、実感としてすぐには沁み込んではこないだろうな、と思いながら
みなさんの活発な共有を聞いていました。

今日皆で出せたたくさんの確認ポイント、
「長年もや~としていたものがクリアになった。みんなのおかげだ。今日は記念日。」
そんなお声もありましたよ。

午後の<ソーシャルスキルアップマラソン>では、
「塩対応」について検討しました。
ミスしてしまった後、上司の態度が冷たく感じて辛い。
こんな時、どう考えるか、どうふるまうか。
午後も、さまざまな角度からアイデアが出てきましたね。

1回1回はちょっとずつなのですが、
マラソンだからこその繰り返しエクササイズができる機会。
みなさん有効に使って戴けているようで何よりです。